パニックケイオスの歴史(2052年から)

  1. 東京に怪獣出現。
  2. 二十三区浮上、アメリカの核攻撃
  3. 埼玉に仮政府設置。
  4. 数日後、富士山が爆発。それにより、大地震が関東を襲う。
  5. 上の噴火のせいか、怪物や妖怪が出現
  6. 関東は人が住まなっていく。怪物達の土地となる。
  7. 京都に新政府設置。
  8. 日本の政府が弱っている間に、D+が台頭。
  9. D+や妖怪の横暴に人間は恐怖する。
  10. 京都で、定期的な血液検査によるD+の数を操作しようとする。
  11. D+狩り、妖怪狩りが出てくる。
  12. D+、妖怪の特殊専門機関設置。
  13. D+の一部(バーナス一派)が、一斉決起。
  14. 名古屋を占拠し、拠点とする。
  15. 京都に人間の援護に回るD+が現れる。(デルファイ一派)
  16. 人々は自衛を始める。護身術等の武術が盛んになる。
  17. サイバーパーツの需要が増加。
  18. サイバーボディー発売。
  19. 警察はD+、妖怪に対して賞金首制度を設ける。
  20. 賞金稼ぎ出現。
  21. 大阪において、「大阪休戦協定」を締結。その条件として、大阪を緩衝地帯にD+、妖怪等にも開放。
  22. ストリートファイトを公認。
  23. 賞金稼ぎとD+の戦いの舞台は大阪へと。

世界状況

コンピューターネットワーク:リアル、B5ぐらいのノートパソコンが主流。かなり小型化してきている。

人口:世界人口は20億人。日本は3千万人。首都は京都に移転。

遺伝子工学:主に治療用、研究用。本人の細胞から臓器を生成できる。脳がクローン不可能なため、クローン人間は完成していない。2053年に開発された薬により、一端D+になっても、毎週REHという人間に戻す薬を飲めば、一般人としても暮らしていける。また、鎧の特徴がほぼわかったため、それの対策や鎧な人々の作成も可能。アメリカが一番進んでおり、両方の生殖能力を持った人間への変化を研究中。

60歳病およびその菌:治療法や予防薬は開発されたが、金額はいまだに高く、空気感染し、全大気に存在するため、駆除は不可能。

ドラッグ:サイバーパンク、サイオニクス、マジックのドラッグやエリクサ総て値段10倍で入手可能。

交通:都市部では電気自動車。長距離には、原子力もしくは超伝導搭載新幹線。郊外ではタイヤのリサイクル化の徹底、ゴムの木のゴムタイヤ。石炭による汽車。または、動物の騎乗など。

電気:原子力、水素、太陽、風力、水力、石炭の順で使用頻度が高い。液体や気体の原油や天然ガスは真空状態で無い限り、消滅。発展途上や地方では上の使用頻度は逆になる。

銃器の値段:プラスチックが高くなっため、値段2倍になる。

高速振動武器:元の値段×4または、+1000$の高いほう。これだと、信頼最悪。(15以上でファンブル)

10倍または+2500$のどちらか高いほうだと、信頼度が普通になる。

レーザー兵器:まだ開発段階のため、値段が5(エネルギーパックも)。信頼は最悪(15以上ファンブル)

サイバー:かなり進んでおり、ボディーも完成している。コンピューターの子機のようなものも、サイバー内に埋め込み可能。

リサイクル:原油は海底にある真空状態でしか使えない時代では、リサイクルは企業の必須事業になった。原油の副産物のプラスチック等や化成製品企業などは大きな痛手を受けた。

結婚&生殖:両性の極端な差のため、重婚は許可されている。生殖は国家施設に冷凍精子が多数あり、それらは無料で提供される。一番、男性を生む確立が高いのは、やはり自然の営みのようですが。

保安・警察機構:+や悪い妖怪や普通の犯罪者があまりにも、増えすぎたので、賞金首制度を導入して、賞金首を持ってきた人にはお金を挙げることになった。

日本の社会状況

歴史が示すように、富士山が噴火したため、かろうじて生き延びていていた関東が壊滅。噴火灰により、一面のグレイゾーンへ、関東以北は京都にできた日本政府に事実上見捨てられた状態になった。

 一方、首都になった京都ですが、あまりにもD+に対して、弱かったこと。そして、D+の区別法が確立したため、人間のみ(後述の防衛隊や原発技師は例外として存在する)の管理都市にしていった。例えば、一月に一回の血液検査とか。それに習って、他の県も程度の差はあれど、実施。

 それに反発したD+達がいた。人間より出でて、人間より進化した種と自負している人々が集まり、ヴァーナスと呼ばれる女性を先頭に、日本政府にD+の支配を受けるように、けしかけた。

 当然のごとく、日本政府側はその無理な要求を拒否。ヴァーナスは意外とあっさりと引き(内輪もめがあったと思われる)、名古屋に勝手に自分の国“スプリームワールド”を建国。そこには、大部分のD+とヴァーナスを支持する人間達が住んでいる。

 その後、京都政府にも、京都に住んでいたD+達が対ヴァーナス対策として、防衛隊を設置。隊長デルファイ以下一行が京都の警護に回った。

 まるで、イスラエルとパレスチナのような小競り合いが78年ほどあった。そのため、近畿地方の治安は急激に下がっていった。(京都は防衛隊がいたため比較的良かった)警察では多種多様な犯罪者や妖怪、D+など裁ききれなくなっていた。(自衛隊は怪獣退治と富士山噴火によって、ほぼ活動不可能に近いところまで追い込まれていた。)そのため、2060年には、政府および企業からの出資により、賞金稼ぎ制度を発足。

2061年には、過激な賞金稼ぎや、扇動者鈴木康雄氏などにより、名古屋のヴァーナス達と本格的な戦争が始まるところだったが、ヴァーナスが休戦協定を提案。京都政府の新川弥生総理大臣がそれに応じて、警察の手により、鈴木氏の逮捕となり、協定が無事締結。条件として、大阪市をD+にも、開放すること、あまり、小さな紛争を気にしないことなどが盛り込まれた。

 そのため、新生大阪にはD+を始め、賞金稼ぎや,

鎧能力者、格闘家など、腕に覚えがある人々大勢集まって、その様はまるで江戸時代のカブキ者達のようである。そして、それに目をつけたメディアや格闘界の人々は、頻繁にフルコンタクトや何でもありの試合を盛大にやるようになった。それだけで、収まることもなく、道路とかでも、昼間から、死闘を繰り広げている喧嘩早い人々も大勢いる。そのうち、それを目的に来る観光客や、路上解説者、審判、ダフ屋などが、入り組んで込み合っている。

 大阪には、市や府の警察や、無数の警備会社、京都から必ず京都防衛隊の人が駐在しているそして、警備の方多数入るが、一般人の死人が出ない限り、あまり動くことはない。彼らは、賞金首を駆ることもあるが、基本的には発信弾を打ち込むのが、精一杯なことが多い。

 賞金稼ぎも多く入るが、彼らは賞金首を挙げるために、精一杯なので、たまに一般人がとばっちりを受ける可能性が多い。その場合は、もちろん警察機構に賞金首として、登録、追跡されるのである。

 比較的、スリリングなのに、安全な昼と打って変わって、夜は大変危険になる。町を行き交う人数はさほど変わらないと思われるが、妖怪たちや、賞金首達が活発に動き出す時間ではある。

 商人達にとっても、この大阪はとても魅力的である。普段は裁ききれないものでも、基本的に売れるのだ。特に、夜は。そして、ドラッグの売買でも、有名である。死の商人も大手を振って歩く。なぜなら、商人が総て人間ではなく、むしろ人間のほうが少ないとおもわれるからだ。

 そのため、大阪では一般人の家と思って、入ったら高圧電流とか、ショットガンとかが、正当防衛として、当たり前にあるからだ。ボタンひとつで、警察機構につながるコンピューターもあることだし。


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