マジカル・パニックの歴史

 昔々、多数の神様がいたが、いつも戦争をしていた。 しかし、このままでは神々自体も死にこの世界も無くなるので、力の弱い種族を作りだし、自らを封印し、表舞台から降りることにした. しかし、神々でも戦争に明け暮れていた状況で新しい種族を作るのは難しかった. そのため、だいたい2つのグループに分かれて作業に取り掛かった. 女神ヴァーナスを中心にしたグループは神々の姿に一番近く、汎用性の高い人間を作り出した. それに対してデルフィンという男神を中心に情報交換に終わったため、人型ではあるが、多種多様な種族が生まれた. そのなかで、今でも生き残り人間に友好的なのが、狼人間、猫人間、Vamp(ヴァンプ)3種類。 それに、やらなかったのか、できなかったのかは知らないが、神々の作ったすべての種は独自の自我を持ったために、逆に神に仇なすことも多い. 

 この世界には、108人の神がいるとされていて、主神は医療と再生の神ヴァーナス、破壊と移動の神デルフィン。

 新種族を作り出すには、大量の炭と鉄が必要だったため、地面や木々がすきとような物質に変化して行った. 人々はこの透明な物質を粉上にしたものを「砂」と呼び、比較的に簡単に精製、形成でき、脆くはあるが、硬いので少ない鉄の変わりに、半透明のガラス状の砂製が世界にあふれ出ている. また、砂や銀に対してのみ魔化もしやすく、魔法の暴発により、建物や植物が砂に変化していることも目撃されており、砂と魔法の関係を調べる者が後を絶たない.


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